赤緑星座

2014年5月11日 TCG全般
日がな一日MOやってたわけですが、新メカニズムの星座はデッキにしたいなぁって言うか
《不死の隷従/Immortal Servitude》したいなぁと思ってたのでリストを眺めつつデッキ構築。

土地:23
11:《森/Forest》
3:《島/Island》
9:《山/Mountain》

クリーチャー:23
3:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
3:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4:《記憶の壁/Mnemonic Wall》
4:《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》
4:《炉生まれのオリアード/Forgeborn Oreads》
1:《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》

エンチャント:7
3:《豊穣の泉/Font of Fertility》
2:《マナの花/Mana Bloom》
2:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》

インスタント:3
3:《マグマの噴流/Magma Jet》

ソーサリー:4
4:《双つ身の炎/Twinflame》

《双つ身の炎/Twinflame》デッキと混ざった。

デッキとしては存外に胡散臭い動きをしてくれるので満足。
《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》のドローが強制なのでそこは地味に注意。
次どころかその次まで放置するとは思わなかったよ・・・

何かもう色々あったんですがとりあえずリアルMTGに参加できる目処はまだ立ってなかったり。

MOの方は微妙なタイミングだったのでJOUが出るまでは適当に遊んでました。
そんなわけでJOUが出たので早速新デッキの叩き台。

土地:23
9:《森/Forest》
7:《島/Island》
7:《山/Mountain》

クリーチャー:16
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
3:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4:《記憶の壁/Mnemonic Wall》
2:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
3:《森の女人像/Sylvan Caryatid》

インスタント:17
4:《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《ミジウムの外皮/Mizzium Skin》
4:《急かし/Quicken》

ソーサリー:4
4:《双つ身の炎/Twinflame》

《斧折りの守護者/Axebane Guardian》と《記憶の壁/Mnemonic Wall》に《双つ身の炎/Twinflame》をぶち込むだけの無限マナデッキ。
赤赤含む6マナ出れば無限マナを出しつつ墓地のインスタントとソーサリーが使い放題なので《急かし/Quicken》か《マグマの噴流/Magma Jet》か《イゼットの魔除け/Izzet Charm》があれば相手を焼き尽くせます。
コンボの始動ターンに《斧折りの守護者/Axebane Guardian》を出す場合を除いて赤赤は確定で出るから《双つ身の炎/Twinflame》以外は別の色でもいける気がするので色んなパターンを試してみたい。
タイミングが合わなくてリアルMTGに参加できない今日この頃、12月~2月は忙しくなりそうなので次のセットまでは無理かなこれ。

巷で流行ってるデッキは組みたくない病を患っている私ですが、信心のシステムは面白そうなのでなにか組んでみたい。
という訳で組んでみたのがこんなデッキ。

土地:20
8:《森/Forest》
5:《島/Island》
5:《沼/Swamp》
2:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

クリーチャー:33
17:《影生まれの使徒/Shadowborn Apostle》
4:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
4:《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes》

ソーサリー:3
3:《不死の隷従/Immortal Servitude》

インスタント:4
4:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》

《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes》で《影生まれの使徒/Shadowborn Apostle》を捨てまくってX=1の《不死の隷従/Immortal Servitude》で戻して《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》でマナ出してX=5の《不死の隷従/Immortal Servitude》で《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》出して吸い尽くすデッキ。
最初からX=5で撃てるなら素直に撃つけど。
回れば手札にパーツを揃えるのが容易なので別プランとして
・《影生まれの使徒/Shadowborn Apostle》チャンプブロックから《不死の隷従/Immortal Servitude》で戻して6体サクって《狂気の種父/Sire of Insanity》あたりを出す
・上のX=1《不死の隷従/Immortal Servitude》の前に《オーガの戦駆り/Ogre Battledriver》出しておいてフルアタック
・《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》出して自分に《墓所への乱入/Crypt Incursion》
なんてのもあるけど回らないので没に。
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/023879/
ジャスティン・マコームさんと一杯やりたい。
面白かったです。
ネタバレ全開で感想書きたいので以下コメントに感想。
土地:22

2:《森/Forest》
2:《島/Island》
2:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
2:《沼/Swamp》
2:《迷路の終わり/Maze’s End》
1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
1:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1:《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
1:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》

クリーチャー:13

1:《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
1:《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
4:《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
3:《アクロスの木馬/Akroan Horse》
4:《不安定な装置/Volatile Rig》

アーティファクト:25

1:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
4:《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
4:《交易所/Trading Post》
2:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
2:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
2:《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
2:《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》

まさかの神武器全投入ッッッ!
ぶっちゃけ青は微妙ッッッ!
しかしリストの美しさを重視ッッッ!

まぁ実際緑と白は相性良いんでデッキとしては勝ち筋増えた感じ。
現在トリトンと3:1位の割合で使ってるのがこれ。

土地:22

5:《山/Mountain》
5:《沼/Swamp》
2:《迷路の終わり/Maze’s End》
1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
1:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1:《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
1:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》

アーティファクト:24

1:《泡立つ大釜/Bubbling Cauldron》
2:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》
4:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
4:《交易所/Trading Post》
2:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

クリーチャー:14

1:《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
3:《アクロスの木馬/Akroan Horse》
2:《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
4:《メレティスの守護者/Guardians of Meletis》
4:《不安定な装置/Volatile Rig》

デッキ全部パーマネントだったらアド取れるな。一気に並んで嬉しいもの…門か!
→色どうしようか。事故りそうだし…茶単か!
みたいなノリで組んだらこんな感じに。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》+《不安定な装置/Volatile Rig》は実に楽しい。
《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion》みたいにヤギで殴り殺したりはできないけどその代わりにヤギトークンや兵士トークンもまとめて絆魂爆弾に巻き込める。
後は《つややかな雄鹿/Burnished Hart》みたいなライブラリサーチが何か欲しいところ。
《伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium》で追放したカードを把握できるし。

という訳で毎日トリトンデッキを作っては調整してます。
本当に弱いなこれ(満面の笑みで)

とりあえず現状で一番回りやすいデッキ構成がこちら。


土地:22

12:《森/Forest》
12:《島/Island》

アーティファクト:2

2:《ギルドのタブレット/Tablet of the Guilds》

クリーチャー:22

4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4:《門衛/Doorkeeper》
4:《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》
3:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
3:《トリトンの財宝狩り/Triton Fortune Hunter》
4:《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton》

インスタント:12

2:《解消/Dissolve》
2:《シミックの魔除け/Simic Charm》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
4:《トリトンの戦術/Triton Tactics》
3:《航海の終わり/Voyage’s End》

ただいま《斧折りの守護者/Axebane Guardian》。結局ここに戻ってきた。
出した後のケアは速攻付与ではなく《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》の瞬速で。
序盤のブロッカーも兼ねてフィニッシュは門衛ライブラリアウトに。
無限にはならなくても《トリトンの戦術/Triton Tactics》が無駄にならないように英雄的を採用。
《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton》+《トリトンの戦術/Triton Tactics》+《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》でクリーチャーを封殺して殴り勝つプランもあり。
《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》の使い回しも考慮してバウンスを多めに採用。

腹案としてメインは基本この構成のままで5色だけは出るように調整してサイドから相手に合った色のインスタント投入というのがあるのでどこかで試してみたい。
デッキを作ってしばらくすると「なんでこのカードなんだっけ」と思うことが良くあるのでたまには文章で纏めてみる事にした。
電波デッキの構築プロセスを羅列するのは電波以外の何者でもない気がするけどたまには長文を書きたくなることだってあるのだ。

・基本コンセプト
《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》に《トリトンの戦術/Triton Tactics》を刻印して《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》とマナクリーチャーを対象にすることで無限ループを作る。
マナクリーチャーから2マナ以上出るなら無限マナ、出ない場合は無限タフネスと無限キャスト。

・必須枠
《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》
《トリトンの戦術/Triton Tactics》
マナクリーチャー
ここはコンセプト的に各4入れておきたい。

まず青が確定。

・マナクリーチャーの選択
無色に《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》が居るけど2マナ以上出ないので不採用。
2マナ以上出るのは《斧折りの守護者/Axebane Guardian》、《円環の賢者/Gyre Sage》、《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》あたりで《円環の賢者/Gyre Sage》は条件が厳しいので除外。
残りはどちらももう1体緑のクリーチャーが必要なのは同じで難易度が低いのは《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》だと思うけどマナコストの重さが気になる。《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》と被るし。
どちらにせよどのカードともマナ域が被らず単体除去に強い《森の女人像/Sylvan Caryatid》は有力候補。
あと単体でフィニッシャーもこなせる《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》を候補に。

緑青が確定。

・ライフゲインカード
無限ライフはとても重要。殴ってくるデッキ相手に決めるとあっさり投了してくれるので勝ち手段を引くまでゲームを長引かせなくてすむから。
「タフネス 等しい」でカード検索すると使えそうなのは《肉貪り/Devour Flesh》と《捕食者の関係/Predator’s Rapport》。
前者はマナコストの軽さ、序盤の時間稼ぎ、《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》との相性の全てで後者に勝るけど3色目が黒にほぼ確定する。
他の候補としては《ギルドのタブレット/Tablet of the Guilds》。
2T目に置けることとマナクリが居なくても1マナで1点得られる事が利点。割られやすいのが欠点だけど気にするほどのことでもない気はする。

緑青メイン、赤か黒をタッチで方向性が決定。
タッチ白はまた今度考える。

4:《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》
4:《トリトンの戦術/Triton Tactics》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》or《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
4:《ギルドのタブレット/Tablet of the Guilds》

タッチ色が決まらないので現状こんな感じ。あと16枚。

・フィニッシャー
タフネス以外で無限に可能なのは「唱える」事と(無限マナ後に)「対象に取る」事。
勝利に直結しそうなのは


《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
《どぶ潜み/Guttersnipe》
《迷宮の勇者/Labyrinth Champion》


《破壊的な逸脱者/Consuming Aberration》
《苛まれし英雄/Tormented Hero》

あたり。緑の英雄的や《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》などの1体が際限なく大きくなる系はチャンプブロックされるので除外。
あと強請も除外。
優秀なのは赤。


・補助
コンボパーツを守る、コンボ成立までの時間稼ぎ、コンボパーツのサーチを主眼にチョイス。
《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》に刻印出来るに越したことはないのでインスタントメインにしたいところ。
序盤や余剰マナでの使用を前提に3マナ以下で検索。

緑青
《濃霧/Fog》:マイフェイバリット。
《シミックの魔除け/Simic Charm》:呪禁目当て。+3/+3とバウンスも効く。
《神々との融和/Commune with the Gods》:サーチ。使うなら黒の方が相性のいいカードが多そう。
《トリトンの財宝狩り/Triton Fortune Hunter》 :ドローエンジン候補。無限マナ後にフィニッシャーを探すのに使えるかも。これを入れるなら英雄的を生かした構成にしたい。
《運命の工作員/Agent of the Fates》を入れて《見えざる糸/Hidden Strings》と組み合わせるとか。


《イゼットの魔除け/Izzet Charm》:どのモードも優秀。
《マグマの噴流/Magma Jet》:占術付き火力。場合によってはフィニッシャーにも。
《オーガの戦駆り/Ogre Battledriver》:除去されやすい《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》に速攻を付けることで隙を少なくできるけどただ速攻を付けるだけのカードは入れたくないので。《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》との相性もよし。


《運命の工作員/Agent of the Fates》:色拘束がちょっとネックだけど強い。これを入れるなら他の枠はこいつを対象に取れるカードにしたい。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》 :速攻付与枠。5マナスタートが可能な点が嬉しい。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》 :再生目当て。エンチャント破壊はどうなんだろう。
《骨読み/Read the Bones》:個人的には黒混ざりなら入れとくカード。
《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx》:優秀な防衛持ち。

以上を踏まえてサンプルデッキを構築。

ver赤

4:《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》
4:《トリトンの戦術/Triton Tactics》
2:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3:《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
3: 《トリトンの財宝狩り/Triton Fortune Hunter》
4:《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
3:《ギルドのタブレット/Tablet of the Guilds》
2:《オーガの戦駆り/Ogre Battledriver》
2:《どぶ潜み/Guttersnipe》
3:《シミックの魔除け/Simic Charm》
1:《捕食者の関係/Predator’s Rapport》
3:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
1:《濃霧/Fog》
23:土地

一撃必殺タイプ。決まると気持ちよさそう。

ver黒
4:《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》
4:《トリトンの戦術/Triton Tactics》
2:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
2: 《トリトンの財宝狩り/Triton Fortune Hunter》
3:《運命の工作員/Agent of the Fates》
4:《肉貪り/Devour Flesh》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
3:《神々との融和/Commune with the Gods》
4:《骨読み/Read the Bones》
2:《シミックの魔除け/Simic Charm》
1:《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2:《破壊的な逸脱者/Consuming Aberration》
23:土地

コントロール重視っぽい。あんまりコンボに頼ってない感じ?
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》に依存してる気もする。

10月頭は日曜も仕事になりそうなのでMOにテーロスが来てから調整→中旬以降にカード揃えてリアルで使用って感じかな。
とりあえず欲しいカードをチェックしてみる。
神シリーズは欲しいけど高いのでスルー。

・メレティスのほら吹き
3マナと言うことで前回の斧折りの守護者+不死の隷従デッキに組み込んでみたい。

・白鳥の歌
コンボデッキ使いにとっては良いカード。でも多分高い。

・トリトンの戦術
まずはこれでデッキを組む予定。精鋭秘儀術師に刻印するとマナクリとセットで無限ループ、2マナ以上出る斧折りの守護者で無限マナ。キャストしてるのでどぶ潜みや英雄的と組み合わせるも良し。
トリトンの財宝狩りとかいい感じ。
無限タフネスにもなるので肉貪りと組み合わせて無限ライフも可能。
結局纏めて不死の隷従デッキに組み込むんじゃないかと思う。

・アスフォデルの灰色商人
3体まとめて釣れば最低18点だ!
テーロス来たら黒絡みで交易所コントロール組もうと思ってたけどリスト見てると黒コンの時代がマジで来そうな気がしなくもない。

・森の女人像
呪禁持ちで色マナ安定させてくれるカードとか大好物ですよ。


何だか馬鹿コンボ組めそうなカードが少なかったのでM14とRTRのカードリストを見直すことにします。
色んなタイミングが悪くてリアルMTGに行く暇がなさそうな今月。
せっかく用意した《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》とか結局使う機会が無さそうな予感。
山口県内でモダンやろうとしてる店はそこそこ多そうなのでモダンも視野に入れるべきかなぁ。
そんなわけでMOの方で色々試して見たものの言うまでもなく《斧折りの守護者/Axebane Guardian》を除去されれば終わる前回のデッキ。
《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》とか入れて緑白青で調整したりしてみたもののどうにもしっくりこない。
そもそもドローが安定しないので色マナ調整が難しい。
そこでふと気づく。

《斧折りの守護者/Axebane Guardian》も《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》も人間じゃね?

そうか、除去られないようにするから悪いんだ。除去られちゃってもいいやと考えるんだ。
それならこっちも気兼ねなく全体除去が使えるじゃないか。
と言うことでこんな感じのデッキを試作。

土地:22
5:《森/Forest》
5:《島/Island》
5:《平地/Plains》
2:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
2:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
1:《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》

クリーチャー:16
2:《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
4:《古術師/Archaeomancer》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
3:《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
2:《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage》

インスタント:14
4:《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》
4:《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
4:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
2:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》

ソーサリー:8
1:《迫り来る復興/Creeping Renaissance》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》
4:《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》

チャンプブロックから《至高の評決/Supreme Verdict》で耐えつつ《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》で墓地を肥やして《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》で一気に釣る感じのコンセプト。

物凄い勢いで弱くなった。

そもそも調整してない点を差し引いても色マナ問題がちっとも解決していないどころか《至高の評決/Supreme Verdict》のせいで酷くなる始末。
《追跡者の本能/Tracker’s Instincts》は非常に噛み合ってたけど土地を持ってこれないし。
そんな訳でこの案はさくっと没にしたもののコンセプト自体は捨てがたい。
そんなこんなでカードをもう一度見直してみてふと気づく。

《斧折りの守護者/Axebane Guardian》も《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》も3マナじゃね?

そうと決まれば話は早い。早速Wisdom guildでカード検索してデッキを試作。

土地:22
5:《沼/Swamp》
6:《島/Island》
6:《森/Forest》
2:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
2:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1:《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》

クリーチャー:20
1:《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage》
1:《地底街の密告人/Undercity Informer》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
1:《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin》
2:《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》
2:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4:《先端生物学者/Biovisionary》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
4:《古術師/Archaeomancer》

インスタント:14
4:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4:《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3:《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》

ソーサリー:4
3:《不死の隷従/Immortal Servitude》
1:《迫り来る復興/Creeping Renaissance》

まさかの勝利条件カード追加。
そしてデッキの面倒臭さと胡散臭さが大幅アップ。
それはもう説明する気も失せるくらい面倒臭い。
マナ問題に関しては色拘束の点で《根囲い/Mulch》と悩んだ末インスタントであることとめくれる枚数の点で《忌まわしい回収/Grisly Salvage》を採用。
あと3マナ生物の《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》。
実際動かしてみると比較的安定した。
動かすたびに想定外の動きが発見できるのでしばらくこれをベースにしてみる予定。
《クローン/Clone》の枠をどこかに追加したい。

復帰

2013年8月20日 TCG全般
久々に更新。
プロバイダのメールのパスを忘れてそのままこっちのパスも分からなくなってました。

リアルMTGはFNMとか大会に出来る限り参加するようにはしてます。
成績は養分以外の何者でもないけど。
迷路の終わりデッキを使い込んでみたけどメタに合わせて調整したら7割が除去みたいなデッキになって序盤の引きゲーっぽくなったのと《燃え立つ大地/Burning Earth》が厳しいのとで解体。
テーロス出るまでは《斧折りの守護者/Axebane Guardian》を使った無限マナデッキとか《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》で遊ぶデッキを調整する予定。
以下デッキのネタ

《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》に《力の噴出/Burst of Strength》を刻印するとマナの数だけ自身に+1/+1カウンターを乗せられる…のはおまけでコピーを唱えているため《どぶ潜み/Guttersnipe》や《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》や《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》の誘発能力を1マナで誘発させられる。ウィー・ゼロックスっぽいデッキに組み込んでみたい。


・4マナ以上出る《斧折りの守護者/Axebane Guardian》or《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》を装備した2マナ以上出る《斧折りの守護者/Axebane Guardian》+《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》で無限マナ。今のデッキはこれ。レシピは後述。決まっても勝ちに直結しないのが問題。

・2つ合わせて赤青を含む5マナ以上が出せるパーマネント(3マナ出せる《斧折りの守護者/Axebane Guardian》*2とか土地2枚に《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient》+《新緑の安息所/Verdant Haven》とか)+《見えざる糸/Hidden Strings》+《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》で無限マナ。こっちは《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》でライブラリを探し放題なので手札0でも《霊炎/Geistflame》FB→無限コピーで勝てるのが利点。
《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage》に《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》を付けられれば敷居はさらに下がる。

・《新緑の安息所/Verdant Haven》が付いた土地+《二重詠唱/Dual Casting》+《見えざる糸/Hidden Strings》で無限マナ。枚数だけなら一番お手軽。ただし赤マナの出る土地に付けないと色が選択できない。
《二重詠唱/Dual Casting》+《見えざる糸/Hidden Strings》だけでも無限アンタップが可能。スタンで意味があるとすれば《慢性的な水害/Chronic Flooding》で自分のライブラリを削りきれる位。

今のデッキ。とりあえず緑青で詰め込めるだけ詰め込んだ。

土地:22
10:《森/Forest》
10:《島/Island》
2:《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》

クリーチャー:20
3:《古術師/Archaeomancer》
4:《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
3:《門衛/Doorkeeper》
4:《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》
3:《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
2:《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage》

インスタント:17
2:《力の噴出/Burst of Strength》
3:《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》
4:《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
2:《否認/Negate》
2:《シミックの魔除け/Simic Charm》
1:《道迷い/Totally Lost》

ソーサリー:1
1:《迫り来る復興/Creeping Renaissance》

防衛持ちの水増しに《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》を採用したのでなし崩し的に《古術師/Archaeomancer》+《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》+《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》コンボを組み込んでた。
マナは沢山出そうなのでついでに《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》+《力の噴出/Burst of Strength》も入れたけど悪ふざけ枠なので多分抜く。
リアル環境だと大体皆ビートなので《精鋭秘儀術師/Elite Arcanist》+《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》が刺さりそうな気もしなくはないんだけど。
《道迷い/Totally Lost》はフブルスプ可愛いよ枠。
勝ち方としては大体《門衛/Doorkeeper》が居るので無限マナから《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist》を《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》して《門衛/Doorkeeper》と結婚させてライブラリ破壊。
でやってたら相手のアップキープに負けるパターンがたまにあったので自分のライブラリを破壊→《迫り来る復興/Creeping Renaissance》で生物回収→《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage》出して1番目の能力を山ほど起動→《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》を出して2番目の能力でドローして勝ち、に落ち着いた。
《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage》は《古術師/Archaeomancer》+《大笑いの写し身/Cackling Counterpart》+《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》コンボの古術師トークンの強化にも使う。
改造の方向性としては《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》と《沈黙/Silence》を目当てに白を足すか赤を足して上記無限コンボをさらに追加するか。
多分前者。
・そもそも基本土地を持ってなかった。仕方ないので当日お店で揃える。
・《門の維持/Hold the Gates》+《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》コンボのお供に《交易所/Trading Post》と《軍勢の集結/Assemble the Legion》を入れようとしたら品切れだったので、何らかのトークン生産手段を入れるか上2枚の枚数を減らそうと思ってたのに忘れてた。

夜のテンションでやることじゃないなこういうのは。
月を跨いだもののショックランド揃えたらそれほど欲しいカードも無くなってしまい、ドラフト熱もそんなに無いので今月はカード揃えてリアルでMTGに復帰してみることに決定。
勿論予算は5000円(送料や参加費は別勘定)。
どうせなら元山梨組としてはま屋さんでシングルを揃える事にしてついさっきカードを注文。

土地:24
1:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
1:《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
1:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
1:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
2:《迷路の終わり/Maze’s End》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《平地/Plains》
2:《島/Island》
2:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》

ソーサリー:8
3:《神秘の回復/Mystic Retrieval》
2:《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》

インスタント:8
4:《濃霧/Fog》
4:《暴動鎮圧/Riot Control》

エンチャント:5
2:《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》
3:《門の維持/Hold the Gates》

クリーチャー:11
1:《古鱗のワーム/Elderscale Wurm》
4:《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》
3:《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers》
3:《森林の始源体/Sylvan Primordial》

アーティファクト:3
3:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》

プレインズウォーカー:1
1:《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker》

サイドボード:15
2:《こだまの呪い/Curse of Echoes》
4:《夜の恐怖/Night Terrors》
4:《安全な道/Safe Passage》
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》

これにてジャスト5000円(基本土地除く)。
想定してたカードが品切れだったり思ったより高かったりでその都度試行錯誤しつつ組み直してMOで調整を繰り返した結果こんな感じに。
サイドボードの取っ散らかりぶりと迷路の終わりの枚数が気になるけどまぁ仕方ない。
MOではPWを使ったことがないので試しにニコルおじいちゃんを投入してみたけどどうなんだろうこれ。
9日はカードが届いてるか分からないので保留として、今月中に2回くらいは参加したいところ。
目標はまぁトータル勝ち越し位で。
休日利用でひたすらDDDドラフト。RGDドラフトは来月やればいいやって事でパックがなくなるまでDDDドラフト。
最後の方飽きてきて生物4残りスペルのデッキとか作ってた。
最終的に57tixが残ったのでデッキリスト眺めて足りないショックランドと《至高の評決/Supreme Verdict》他微妙なレアを数枚購入。
これでM14までは特に必要なカードはないはず。

と、言うわけで《至高の評決/Supreme Verdict》買ってまで作ったデッキがこちら。

4:《森/Forest》
2:《島/Island》
1:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
4:《迷路の終わり/Maze’s End》
1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
1:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
1:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1:《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
1:《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
1:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》

4:《予想外の結果/Unexpected Results》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
3:《都の進化/Urban Evolution》

4:《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》
4:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
4:《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers》

2:《はじける境界線/Crackling Perimeter》
4:《門の維持/Hold the Gates》

2:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》
4:《交易所/Trading Post》
1:《空虚への扉/Door to Nothingness》


基本地形枠はマナバランス見てショックランドに置換えで。
やることはとにかく門を集めて勝利条件を満たすのみ。
門を並べるのに門を参照するカードを使わないのは美しくないので《門の維持/Hold the Gates》でタフネスが増えたブロッカーを《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand》で食べて耐える方向で構築。
使った感じ《迷路の終わり/Maze’s End》は悪いカードじゃない。
3色ぐらいの遅いデッキに入れとくと多分いい仕事をしてくれるんじゃないかと思う。
DGMドラフトで悉く2-1を叩き出し一向にパックが減らず嬉しいやらめんどくさくなってきたやらな今日この頃。
必ず3戦目で色事故かプレイミスをやらかすこの力弱さ。

前回注目株のカードを叩き込んだデッキは組んだので今回はその中から《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》をチョイス。

赤黒《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》デッキ

10:《山/Mountain》
10:《沼/Swamp》
4:《血の墓所/Blood Crypt》

1:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《どぶ潜み/Guttersnipe》

4:《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》

2:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《野生の勘/Wild Guess》
3:《炬火の炎/Flames of the Firebrand》
3:《もぎとり/Mutilate》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《高まる野心/Increasing Ambition》
3:《魂の再鍛/Reforge the Soul》
1:《破滅の儀式/Rite of Ruin》
2:《冒涜の行動/Blasphemous Act》

とりあえず叩き台。
デッキ名もそろそろ考えるのがめんどくさくなってきた。
デッキに関しては《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》は再キャストするから《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》や《どぶ潜み/Guttersnipe》と相性がいいよねって感じのオーソドックスなネタなんですが赤青で組んだら生物の処理に困ったので赤黒にチェンジ。
全体除去じゃないと間に合わないのでソーサリーで統一。

こうなると《貴重な発見/Treasured Find》と《遥か見/Farseek》のために緑も足したくなるようなならないような。

《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》のカオスっぷりは想像以上に愉快。
2枚目が場に出るともう宇宙。たまに相手も宇宙を見るけど。
グダった状況から《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》キャスト
→次ターン《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》プレイ(《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》が場に)
→《どぶ潜み/Guttersnipe》プレイ(《どぶ潜み/Guttersnipe》*2が場に)
→《火柱/Pillar of Flame》プレイ(《炬火の炎/Flames of the Firebrand》と《血の署名/Sign in Blood》プレイで3+4+4+4点)
→《血の署名/Sign in Blood》で引いた《信仰無き物あさり/Faithless Looting》プレイ4+4+4点
みたいな動きをしたりした。
気がついたらドラフトで《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》が4枚揃ってたので余りtixで《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》と《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》を購入。
いくつかあるデッキのアイディアを纏めてぶち込んで構築してみた。

1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《湿った墓/Watery Grave》
5:《森/Forest》
2:《山/Mountain》
3:《平地/Plains》

3:《遥か見/Farseek》
2:《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
2:《神秘の回復/Mystic Retrieval》

3:《濃霧/Fog》
3:《暴動鎮圧/Riot Control》
1:《心理のらせん/Psychic Spiral》

3:《豊かな成長/Abundant Growth》
3:《新緑の安息所/Verdant Haven》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《こだまの呪い/Curse of Echoes》
2:《疲労の呪い/Curse of Exhaustion》
1:《異教徒の罰/Heretic’s Punishment》
3:《安全の領域/Sphere of Safety》
4:《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
2:《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》

そりゃ勿論ターボフォグさ!環境変わったらとりあえず組むさ!森での迷子は抜けたけど!
デッキ名はごきげんようの「何が出るかな~」の曲の元ネタから。

・《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》+《疲労の呪い/Curse of Exhaustion》のロックは基本だけどFBや強請と言った抜け道があるのと既に出ているパーマネントを処理しきれないと意味がないので:《疲労の呪い/Curse of Exhaustion》は2枚。

・《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》のランダム性への対応は
1:「何が出ても嬉しい構築にする」
2:「何が出ても効果が大差ない構築にする」
3:「諦める」
のどれかなのでエンチャント枠で1を、インスタント枠で2を実践してみた。《新緑の安息所/Verdant Haven》が3の枠だけどないと困るので仕方ない。

・火力への対策が欲しいけど良いカードがなかったので《濃霧/Fog》枠に《暴動鎮圧/Riot Control》。

・《心理のらせん/Psychic Spiral》は《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》とのコンボ兼息切れ防止兼フィニッシャー。たまに墓地に落ちちゃうのでその時は《神秘の回復/Mystic Retrieval》を撃つか《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》で戻るまで待つ。《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》が貼ってあれば《濃霧/Fog》を撃つ→捲れた《濃霧/Fog》をキャストしないの繰り返しで余分な《濃霧/Fog》系カードをライブラリに戻せる。これをやらないと余った《濃霧/Fog》系カードをディスカードする羽目になって墓地が増えて《死橋の詠唱/Deadbridge Chant》が中々《心理のらせん/Psychic Spiral》に当たらない。
今日も今日とてDGMドラフト。
昨日Turn+Burnのバグ見つけたのでメール送ったら11tix帰ってきた。
2回やって2-0,2-0になった所で、待ち時間にやってたディアボロの大冒険がいい感じに進んだのでそっちにハマる。
試練クリアした後でもう1戦やって2-0split。正直めんどい。
Qp必要ない人間なのでこういう時は交渉がやりやすい。
3戦目のデッキが中々に愉快だったのでリストをメモしてみた。

1:《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone》
2:《イゼットの導き石/Izzet Cluestone》

3:《盗まれた計画/Pilfered Plans》

1:《敵への処罰/Punish the Enemy》
1:《変化/Turn》
1:《歪んだ体形/Warped Physique》
1:《ドラゴン化/Dragonshift》

1:《ラル・ザレック/Ral Zarek》

1:《ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot》
2:《変転充填魔/Fluxcharger》
2:《つぶやく幻/Murmuring Phantasm》
2:《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》
1:《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka》
1:《狂気の種父/Sire of Insanity》
1:《とげの道化/Spike Jester》
1:《迷路の嫌悪者/Maze Abomination》
1:《迷路の滑空者/Maze Glider》
1:《精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker》

5:《沼/Swamp》
6:《島/Island》
5:《山/Mountain》

2T《つぶやく幻/Murmuring Phantasm》3T《イゼットの導き石/Izzet Cluestone》4T《ラル・ザレック/Ral Zarek》-2で除去から5Tに+1能力経由で《狂気の種父/Sire of Insanity》みたいな動きがキモかった。

約3ヵ月ぶりの更新。
どうもGTC環境は性に合わないらしくファントムドラフトでちびちび遊びながら
予想外の結果デッキを作ってみたり黒単交易所コントロールを組み直してみたり
黒単がラクドスになったりディミーアになったりゴルガリになったり黒単に戻ったりしてました。
何はともあれDGMのプレりが始まったのでいつものように5000円を44tix+ギルドマークに変えてプレリに参加。
ぶっちゃけ今回もレアにはあまり心惹かれないしとりあえず目を付けてる《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》と《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》と《オブゼダートの救済/Obzedat’s Aid 》はどう考えても安いので気兼ねなくレアは売却。
幸い休日だったので全力でドラフトやってみた結果、今の所シールド1回(3-0split)+ドラフト4回(2-0*4)と微妙に力弱いものの悪くない勝率。
レアも《復活の声》と《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》をはじめチケレアをコンスタントに引いて残り資産も50tix+ブースター*4と+収支。
ブースターはついに買取拒否された。
多分RTR+GTC+DGMドラフトはあまりやらないと思うので明日もtixギリギリまでドラフトやってブースターはリリースイベントで消費の予定。
やってみて思ったのは

・環境遅い。超遅い。
・門は早めに集めないと揃わないけど門番は正直…
・導き石は結構重要な感じ
・3/1飛行先制が強くてウザい
・《暴動鎮圧/Riot Control 》が素敵。皆取らないから枚数集められるし。《霊異種/AEtherling》を躱したり全力《死せざる者への債務/Debt to the Deathless 》にギリギリ耐えたりと7~8ゲームはこいつのおかげで勝った。毎回3枚くらいピックして3枚きっちり引いてるあたり俺もこいつに愛されてると思う。

まぁDGM*3なんてイベント以外やらないんで何の参考にもならないんだけど。
という訳でGTCがMOに来たわけですがぶっちゃけあまり心惹かれるカードはなかったり。
そもそもカードが安いうえにドラフトのレア引きが悪くなかったので欲しいカードはサクっと4枚揃いました。

緑黒:マナカーブ(?)超安定させてみました

7:《森/Forest》
7:《沼/Swamp》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》


4:《血の芸術家/Blood Artist》
4:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4:《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》
4:《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
4:《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》

4:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》

4:《不死の隷従/Immortal Servitude》
4:《根囲い/Mulch》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《貴重な発見/Treasured Find》

デッキ名はスターライト・マナバーンより。
《不死の隷従/Immortal Servitude》以外2マナで揃えてみました。
やることは説明するまでもないので割愛。

緑黒t白:飯田線のジャラドver,2

6:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
6:《沼/Swamp》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》

4:《写本裁断機/Codex Shredder》

4:《墓所の怪異/Crypt Ghast》
4:《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》
3:《古鱗のワーム/Elderscale Wurm》
4:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》

4:《豊かな成長/Abundant Growth》
4:《新緑の安息所/Verdant Haven》

4:《信仰の見返り/Faith’s Reward》

4:《根囲い/Mulch》

マナ加速兼追加のフィニッシャーとして《墓所の怪異/Crypt Ghast》、マナ加速と無限ライフソースで《新緑の安息所/Verdant Haven》、時間稼ぎとジャラドの弾として《古鱗のワーム/Elderscale Wurm》を投入してみた。
まぁ20回強精するのは流石に面倒なんですが。

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